『学べる』親子イベントmamaHUG徳島
第2回の開催は、
『ママになって知っておきたい性教育のお話と、産前産後のママの身体ウィメンズヘルスケアのお話』
でした。
ちょっと『おおっ』となるタイトルですが
あまり難しく考えず
mamaHUG徳島は、
ママになると誰しも抱く不安や疑問をみんなで共有して知ろう!というイベントです。
講師にはプロフェッショナルな方を
・性教育インストラクターで2児の母、吹上雅代さん
・藍美容家で温活や漢方などに詳しい 近藤ルミさん
・ケンミンショーで徳島美人代表に選ばれた助産師の藤倉桃子さん
この3人をお迎えして 25名
イベント参加者はプレママから2歳前後のお子様をお持ちのママを中心とし、
学ぶ意欲、子育て意識の高いmamaHUG会員様がいらしてくださいました❣️
イベント内でご紹介した性教育絵本をブログでもご紹介しますね
子供が性的虐待や誘拐といった暴力、犯罪から身を守る為の知恵を説いた本。
もともとはカナダの小学校で副読本として使用されていたものを安藤由紀さんが翻訳し、河原まり子さんがイラストを担当されています。
水彩画の絵が子供たちにも親しみやすく、具体的なシュチュエーションやその時の気持ち、そしてどうするべきか わかりやすく描かれています。
⭐︎おススメポイント⭐︎
巻末には、もし被害に遭ってしまったときの子供たちへの接し方、心構え、性被害のサインや親への有効なアドバイスも掲載されており、親子でしっかり対処法を学べる一冊です
2,160円
こちらは、絵本というイメージで
主人公たちも可愛い動物がメインに描かれ『性』に目覚める前の幼児や児童たちが性被害に合わないためにスキンシップを例に いいタッチ悪いタッチを教えてくれます。
⭐︎おススメポイント⭐︎年齢の低いお子様との性教育の第一歩におすすめ
読み進めやすぐ表現がやわらかです。
そして、最後に
著者の大葉ナナコさんは、バースコーディネーターとして5人の子供を育てつつ女性やカップルに妊娠の生理的なしくみ、母子が持つ『生命の力』を伝える教室を開かれています。
この本の中には、子宮や卵巣の構造や生理、妊娠のしくみなどが紹介され赤ちゃんが誕生するまでをわかりやすく描いています。
またその時のパートナーの役割や様子も同時に描かれていて 男の子ママ、女の子ママどちらにも読んでほしい1冊です❣️
⭐︎おススメポイント⭐︎
なんと!ママ達の反応が一番大きかった 受精卵の実寸大の挿絵が 想像以上に小さくて神秘的でした
人間が肉眼で唯一捉えられる最小のサイズだそうです✨気になる方はぜひ手にとってみてください❤️